2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の半徹夜が影響してか、現在非常に眠い。とりあえず、今日あったことだけを書いて寝ておくのが得策であろう。

情報工学の講義を担当している教官が、講義中、客人の接待のために一時教室から抜けた。その間我々は、教官に、自分が書いたテキストの○○ページに間違っている箇所があるから、そこを探すようにと命じられた。 探索範囲が1ページだったので、すぐに箇所は知…

お絵かきロジック自動解答プログラム

案の段階だったが、今日ようやくソースを興し始めた。言語は Delphi。私は形から入るので、とりあえずマス目用のコンポーネントを作ってみた。なかなかの出来映え。しかしセルを Create するときに、遅くなるのが難点である。一般的な 25×25 のマス目でも、0…

WinInet を用いて、URL からHTTP接続でファイルをダウンロードするプロシージャ

procedure GetFileFromURL(URL, FileName: string); var hService: HINTERNET; begin if hSession<>nil then begin hService:= InternetOpenUrl(hSession, PChar(URL), nil, 0, INTERNET_FLAG_RELOAD, 0 ); if hService<>nil then WriteFromInetHandle(hServ…

再帰

再帰処理のテキストを書いていたら、なんでもいいから再帰アルゴリズムを用いたプログラムを組んでみたくなった。その何種類かを以下に挙げる。 ハノイの塔 sub Solve(n,a$,b$,c$) if n>0 then call Solve(n-1,a$,c$,b$) print a$;"→";b$ call Solve(n-1,b$,…

曲線の長さ

以前から式の偏りが気になっていた、曲線の長さの積分表示がある。xy平面状の曲線の長さ l は次の式で与えられるというもの。 ここで D は積分範囲である。y を x の陽関数と見るあまりの稚拙さに、もやもやが取れなかったが、最近こう変形することですっき…

MSWord 卒業宣言

とはいっても完全に卒業するわけではなく、数式を活字にするときに完全に TeX を使おうというもの。最近まで MSWord の数式エディタに依存していたが、PCで数式を書く機会が増えてからは、あのマウス操作をはさむ非効率さがなんとも気に食わなくなった。か…

実験データを写し忘れるという失態を犯していたことに気づいた。今日書く予定だったレポートが先送りになってしまった。 友人にメールで聞いて送ってみる、という対策が第一に浮かんだのであるが、友人はケータイを持たないという保守派の人だったので、実現…

前回の期末試験の結果を見せてもらった。どうやらほとんど教えた成果が出ていなかったようで、なんとも申し訳なかった。そろそろ教え方を変えてみようかと。

熱電対

筆写である。4 時間かかってやっと完成した。写すだけの単調な作業なので退屈極まりないのであるが、これをやらないと単位がいただけないのだ。 熱電対とは、熱起電力の測定を容易にするために開発されたものであるが、この特性を調べるのに、わざわざ大きな…

懐古

朝方、母校である中学校へと久々の挨拶に行った。置き石のレイアウトなど、細かい部分は変わっているものの、概観は現役当時のままである。挨拶をする予定だった先生がいらっしゃらなかったので、結局あたりを見渡すだけで終わってしまったが、なんとも新鮮…

WinInet の HTTP 接続を用いて、指定されたハンドルからファイルに書き出しを行うプロシージャ

procedure WriteFromInetHandle(Handle: HINTERNET; FileName: string); var F: File; lpBuffer: PChar; i: Integer; dwBytesRead: DWORD; iLength: Integer; begin dwBytesRead:= 102400; lpBuffer:= PChar(AllocMem(102400)); AssignFile(F, FileName); Re…

小関智弘著『働きながら書く人の文章教室』からの引用である。 「もしもあなたに、文学に対する執念があるのなら、どんなに笑われても、無視されても、あなたは書き続けることでしょう。そしてもう俺には何も書くことはないし、書いても書いても無駄なんだと…

久々のプログラミング取り組み

一日の中で、一体自分はどれほどの時間人と喋っているのだろうかと、ふと疑問に思った。私は一日のほとんどを学校で過ごしているのであるが、授業の時間はほとんど口を開いていないから、それ以外の時間、ということになる。そうすると、休み時間を合計する…

本番 4/4

微積・物理であった。理系の教科が連続して並んだので、待ち構えていたかのごとく問題に取り掛かったのだが、テスト終了後にミスが発覚。無念。なんとも間抜けな話である。とはいえ、自分にはオール満点を取れるような自信はないので、どこかしらにミスがあ…

インターネット安全活用術

インターネット安全活用術 (岩波新書)作者: 石田晴久出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/10/20メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (9件) を見る 図書館にある新刊の棚から適当に抜き出した本だったのだが、なかなか読み応えがあった。今…

N-queens http://www.yuba.is.uec.ac.jp/~kis/nq/ N-クイーン問題の世界記録が、また塗り替えられたようである。つい最近までは n=23 の場合までしか解の個数が確認されていなかったのだが、今回は n=24 の世界記録を日本人プログラマが打ち立てたとのこと。…

本番 3/4

今回はなんだかトントン拍子である。割と突っかかるような問題もなく、難なく解けていった。もともと授業で教わった範囲から出題されるので、本来ならこちらのほうが普通であるはずなのだが。

本番 2/4

完全武装で挑んだ文系の教科は、今日で終了した。あとは釈迦力になって計算するのみである。昨日は20時に寝てやはり正解であった。起床時間は7時。即ち9時間という、90分の倍数の睡眠時間を獲得することができたのである。参考URL:http://www.fuan…

本番 1/4

中間テスト1日目が終了した。英文法にのみフォーカスを当てていたが、前日結構な勢いで勉強した割には、ああこんなものか。といった感じである。デジ検同様、やはり簡単だったが完璧ではなかった*1。 テスト終了後は午後が丸ごと余るので、キャンパス内の図…

新しい暗記法

英文法のテストが前述のような感じなので、今日は新しい暗記法を試してみた。一旦80例文を、答えを見ずに英訳してみて、終わったら解答を行う。それをもう一度、もう一度と、繰り返していき、徐々に点数を上げていくのである。結果、初めは 5/80 文しか訳…

中間テスト前日

明日から中間テストが始まる。私はこういったイベントの前日は特に緊張したりしないのだが、何でもいいから何かして時間を埋めたいという衝動に駆られる。 家にあるとPCの誘惑に負けてしまうので、このスパイラルから逃れるために図書館へと足を運んだ。や…

数学を教えた。先週1時間契約だったのを2時間だと勘違いして進めてしまったらしく、目で一喝された。まさか気づいていなかったのだと言い訳するわけにもいかなかったので、結局歯がゆい気持ちで家をあとにした。やはり人の話は聞くべきである。

休日にもかかわらず

全く勉強がはかどらなかった。1日かけてノート4ページ分しかできていない。半日12時間分に換算すると 0.33[ページ/時] である。いやはや本当に間に合うものだろうかと肩を下ろしてみる。 もともと自分はこういうときにしか家庭学習をしない男なので、そ…

ブサイクフィルタ http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se103187.html タイトルにもある通り、このフィルタをかけられた写真はブサイクになる(に見える)と専らの噂なので、早速ダウンロードして使ってみた。驚くべきことに、わずかではあるものの、…

中間テスト3日前

どうにかなりそうな気がする時というのは、実際何の努力も必要ないような場合か、すでにどうにもならなくなっているような場合かのどちらかである。

離散の一人歩き

最近は見境なく「デジタル化」という言葉が持ちいれるようになったので、どこに行ってもデジタルは良いものだという印象を受けている人が多数派を占めている。無論、私もその一人である。つい最近までは授業のノートもPCで取っているという徹底振りであっ…

三次方程式の一般解

久しぶりのおぼえがきである。友人に伝授を依頼されたので、過去のメモからあさってみた。こういった公式は、やはり使わないと忘れてしまうので、メモは大事だなとつくづく感じた。 三次方程式 の解は、次の式で与えられる。 ただし、

雑記

授業中に全く眠らないよう努めてみたところ、日常生活でも、ふとしたときに眠るようなことがなくなった。毎日日付が変わる前に寝れないのが当然なので、十分な睡眠が取れていないのであるが、最近は朝の通学バスでも、不思議と意識がはっきりとしている。無…

師が走る

今日から12月。ただ月が変わっただけであって、私の心境になんの変化がないことは言うまでもない。バス定期の更新があった程度である。あと一ヶ月で来年だとは…、毎年この時期になると、妙な焦りを感じる。