懐古

朝方、母校である中学校へと久々の挨拶に行った。置き石のレイアウトなど、細かい部分は変わっているものの、概観は現役当時のままである。挨拶をする予定だった先生がいらっしゃらなかったので、結局あたりを見渡すだけで終わってしまったが、なんとも新鮮な体験であった。もともと毎日通ってたものが、これほど新鮮な存在になってしまうとは。そこはかとなくさびしい気持ちでもあった。