プロフィールページへのデプロイが上手くいかない

OpenSocialで何かやりたいなーと思っていたので、本を購入してみたのですが、色々困難にぶちあたっとります。ざっとあげただけでも

  • 本で述べられているバージョンが古い(本:v0.7、最新:v0.9)
  • 本で述べられている SNS の例である Orkut が重い
  • Orkut のプロフィールページへのデプロイができない

などなど。
こっちで勉強した方がいいかなあ : http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai2/mixiappli01/01.html

PRML第4章メモ

4.1 線形関数(判別関数)

  • 線形識別関数
    • 入力変数とパラメータとの内積で出力変数(1次元)に射影。y = w・x + w0(w0 : bias parameter)。決定面は y = 0。
    • 決定面から大きく離れた入力関数にペナルティを課してしまう⇒おかしい
    • 誤差関数 : ½Tr{(XW-T)T(XW-T)}
  • フィッシャーの線形判別
    • クラス1の目標関数を N/N1、クラス2の目標関数を N/N2 として、線形識別関数に最小二乗法を適用すると得られる
  • パーセプトロンアルゴリズム
    • 入力変数->非線形関数->パラメータとの内積->ステップ関数->出力変数
    • 誤差関数 : E(w) = -Σ[n:error] WT φn tn
    • 解は最急降下法で求められる(ただし収束がめちゃくちゃ遅い)

4.2 確率的生成モデル

  • ガウス分布の活性 : ak(x) = (Σ-1μk)Tx + (-½μkTΣ-1μk + ln p(Ck))
  • 指数型分布族の活性 : ak(x) = λkTx + (ln g(λk) + ln p(Ck))

4.3 確率的識別モデル

読んでない

4.4 ラプラス近似

  • ラプラス近似 = 確率分布を、そのモードを平均に、モードでのヘッセ行列を分散に持つガウス分布で近似
  • BIC : ln(D|θMAP) - ½M ln N

4.5 ベイズロジスティック回帰

読んでない

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アクセス増

3 時頃までずっと IIR 輪講のレジュメを書いていたので眠い・・・。眠死(ねむし)しそうなのを我慢して 11 時頃に出社。oneclip ユーザ増えてきましたね。品質を改善した途端にユーザが増えると、努力が報われた感があって嬉しいです。

評判分析としての Twitter の可能性

  「tsuda」る技術が asahi.jp に掲載された同日、図らずも CrowdEye という検索エンジンが公開されました。 このサービスの最大の特徴は、Twitter を利用することで、従来よりも新鮮な情報を検索できるという点です。


 Twitter が登場してから、トレンドは固定化された情報を扱うメディアから、実世界のトピックへリーチするためのメディアとして遷移しつつあります。 Twitter が実現するトピックのライフサイクルは、実世界のトピック -> Twitter への実況 -> 実況の reuse という流れになると思われます。今後はそれを利用したマーケティングなどが可能にもなることでしょう。たとえば、Web サービスをリリースした直後に、CrowdEye を用いて評判を確かめる、といったケースがそうです。勝間和代の『読書進化論』では本は試作品のまま公開される特異な消費財であると述べられていますが、これは Web サービスにも似た傾向はあるだろうと思われます。Web サービスの開発体制は、ますます少人数に移行しています。ユーザインタビューができるリソースがない少人数体制(特に個人)の開発現場では、試作段階のサービスをローンチせざるを得ません。そうした際に、Twitter のようなストリームメディアは一役買ってくれるに違いありません。Twitter がこうした業界全体のエコシステムを支える一要素となるのは必至でしょう。


 Twitter が今後どういったニーズを満たしうるかを長い目で観察し、先手を打つのが我々ウェブ屋さんの仕事なのではないでしょうか。

NII に行ってきたでござるの巻 2/2

オープンハウス 2日目

CiNii リニューアルの説明をプロダクトリーダーである大向さんの口からご説明していただけるとのことで、飛び入りで参加してきました。今回のリニューアルでは、ユーザの要求にこたえるために CiNii をフルスクラッチ(!)から開発されたとのことで、相当心労されたのだなと思いました。


今回のリニューアルに伴って、CiNii では Web API コンテストを行うらしいので、余暇を利用して何か作りたいなと思っています。ただ、研究機関なのであんましたいそうな賞は出ないとのことで、ちょっとここは残念かなーと思ったり、思わなかったり(いや、きっと名声がもらえるに違いない!)


両日とも 2 階ホールでは研究内容の展示を行っておりました。何枚か写真を撮ったので、掲載をしたいなと思います。


動画のリレーションを可視化する的な。外人さんカッコエー



CiNii ブースです。API コンテストの説明を行っていました。



お茶菓子完備!素晴らしい!



会場はこっちですよ的な。



反作用をフィードバックする 3 次元マウス。デモでは実世界では味わえない分子間力を体験できるとのことで興奮しました。

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