PRML第4章メモ

4.1 線形関数(判別関数)

  • 線形識別関数
    • 入力変数とパラメータとの内積で出力変数(1次元)に射影。y = w・x + w0(w0 : bias parameter)。決定面は y = 0。
    • 決定面から大きく離れた入力関数にペナルティを課してしまう⇒おかしい
    • 誤差関数 : ½Tr{(XW-T)T(XW-T)}
  • フィッシャーの線形判別
    • クラス1の目標関数を N/N1、クラス2の目標関数を N/N2 として、線形識別関数に最小二乗法を適用すると得られる
  • パーセプトロンアルゴリズム
    • 入力変数->非線形関数->パラメータとの内積->ステップ関数->出力変数
    • 誤差関数 : E(w) = -Σ[n:error] WT φn tn
    • 解は最急降下法で求められる(ただし収束がめちゃくちゃ遅い)

4.2 確率的生成モデル

  • ガウス分布の活性 : ak(x) = (Σ-1μk)Tx + (-½μkTΣ-1μk + ln p(Ck))
  • 指数型分布族の活性 : ak(x) = λkTx + (ln g(λk) + ln p(Ck))

4.3 確率的識別モデル

読んでない

4.4 ラプラス近似

  • ラプラス近似 = 確率分布を、そのモードを平均に、モードでのヘッセ行列を分散に持つガウス分布で近似
  • BIC : ln(D|θMAP) - ½M ln N

4.5 ベイズロジスティック回帰

読んでない