XML クラスの扱い方

 sesame からデータを持ってくることに成功しました。生のデータは XML 形式ですので、ActionScript では XML クラスのインスタンスに格納するようにします。
 XML クラスの内部は、XMLNode クラスをノードとするツリー構造になっています。XML クラス、あるいは XMLNode クラスを扱うには、次の 4 つのプロパティを知っていれば十分であるようです。

  • firstChild -- 最初の子ノード
  • nextSibling -- 次の兄弟ノード
  • nodeName -- ノードがタグである場合、その名前(タグでない場合は、null)
  • nodeValue -- ノードがタグでない場合、その値(タグである場合は、null)