S 教官と午後 11 時まで研究室に残り、延々とソフトウェアのアイデアについて議論していました。議論の焦点となったのは、「実際に使えるものに仕上がるか」ということです。と言いますのも、漠然としたアイデアは出来上がっているけど、細かい部分に穴が多すぎる状態だからです。そこで、その穴の修復作業を延々としていました。ああでもない、こうでもないと沢山のことを言い合いましたが、いい改善策は、そう簡単に出てくるものではありません。この種の議論は、もうしばらく続きそうです。